沿革と園名

HISTORY & NAMING

昭和41年 創立者 須賀正市が埼玉大学教育学部退官後に「明日に生きる子どもたちの健やかな成長」を願い白百合幼稚園を開園し、現園長がその志を引き継いでいます。創立50周年を機に平成26年認定こども園しらゆりに移行し、教育・保育を一体的に行う総合施設である新園舎も完成しました。卒園生は5500名を超えています。創立者の母の名が百合。母の愛情を受け、花のように清らかな心を持った子に育ってほしいとしらゆり幼稚園は名付けられました。

園舎と園庭のご紹介

FACILITY

園舎について

ゆりの花をイメージしデザインした園舎は、四季を感じる広い窓が印象的です。また、クラスの壁をなくし学年を超えて遊びを共有する開放的な空間は、一人ひとりがのびのびと生活できる園舎に設計されています。

園庭について

「園庭にある樹木は子どもたちが遊びながら五感を通して四季を感じてほしい」と一本一本にその思いが込められています。光を求め青々と葉を広げる木々は1年を通して花が咲き、実がなります。そして畑の作物、生き物・・・豊かな自然環境に囲まれて育ちます。